



幼児期に大切な食育にもつながり、
自信や達成感も得られる
材料の大切さを学び、食べることが楽しくなる
玉子の割り方、安全な包丁・ナイフの使い方などから始まり、料理の基本を学んでいきます。
料理を作ることの楽しさ、面白さを体験することで、食べ物に対する関心が高まり、
1つ1つの食材にも興味を持つようになってきます。
1人でやれることを少しずつ増やして、家庭でのお手伝いが出来るようになることが目標です。
◎対象年齢:小1〜
クッキングのメカニズム
食材に触れ、その本来の味を確認したり、出汁の味付けを少しずつ変えたものをテイスティングするといった経験を通じ、
食材そのものの味の深みに気づいたり、食材の大切さを知ることができます。
刃物の扱い方や火の取り扱いに慣れるといった技術面の利点もありますが、
最も大切なのは幼少期に味覚を養えることです。
こんな力が身につきます
- 調理器具の基礎知識
刃物やガスコンロの安全な使い方を覚えたり、いろいろな調理器具の使い方が身に付きます。 - 食材へのリスペクト
食育の基本となる、食べ物を粗末にしない心が育ち、食事のバランスについても考えるようになります。 - 味覚が身につく
味覚を育むことは、子どもたちの脳の発達や感性を磨くことにつながります。
STEP
- STEP 01:人の話を注意深く聞く
- STEP 02:食材を正しく切る
- STEP 03:鍋を正しく使う
- STEP 04:基礎トレを毎回繰り返し 基礎力をつける