深く考える力、挫折を糧にする力、
待つ力が身につく
深い思考力と洞察力は精神の成長をもたらす
将棋の駒の動かし方・取る打つ成る・玉のつかまえ方・ルールとマナーを教え、最終的には終盤の詰みまで指せるように指導します。
「お願いします」「負けました」「有難うございました」といった挨拶や礼儀作法も習得します。
特に日本の子どもたちに必要と言われる、学校の勉強だけでは身につかない「決断力」や「柔軟な発想力」が培われます。
◎対象年齢:小1〜
将棋のメカニズム
「勝ちたい」と思う気持ちから、どうすれば強くなれるか考え、本を読んで研究するようになるので、集中力だけでなく、読書の習慣も身についていきます。また対戦相手を観察することにより「次はどうなるんだろう」と先の先まで予想して駒を動かす姿勢は、理科的思考と似ていると言われます。遊び感覚で多くのことを学べるのが将棋の魅力です。
養われる力
- 決断力
- 観察力
- 柔軟な発想力
攻めるか守るか、常に考えて決断する力がつきます。また、勝負を通じて相手のことを観察する力や、マニュアル通りではなく、自分で考え実行する柔軟な発想力が鍛えられます。
タイムスケジュール
- STEP 01:駒の名前 将棋のマナー
- STEP 02:駒の動かし方
- STEP 03:平手で対局してみる
- STEP 04 :講師と駒落ちでの対局、友達と平手での対局
- STEP 05: 詰みを覚える
- STEP 06: 囲いを覚える
- STEP 07:数々の戦法を学ぶ